主を愛する人は悪を憎む。詩97:10

 

私たちは愛に根ざして真理を語り、
あらゆる面で、
かしらであるキリストに向かって
成長していきます。
エフェソ書4:15

 

 ルカ24:(44~49)50~53
 使徒1:3~11
 フィリピ書2:6~11(通読箇所)

   (ローズンゲン日々の聖句5/21;木 昇天祭)


 イエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方。
この方が私たちの心に
【父である神】の御思いを置いてくださるので、
私たちの心に
【父である神】の御思いがあるようになるのだそうです。

 

 それで、この、心に来ている
【父である神】の御思いで生きる者は、
【父である神】の悪を憎む思いを受けて
悪を憎むようになるのですね。

 

 愛をもって真理を語り、
あらゆる点において、
かしらであるキリストに向かって成長しよう、と。


 イエスは、十字架刑で処刑されるという苦しみを受け、
死んで墓に葬られました。

 

 そして、三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活されたのだそうです。
そして、40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
数多くの確かな証拠をもって、
ご自分が生きていることを示され、
神の国のことを語られたのですね。

 

 そして、弟子たちに命じられたのだそうです。
「エルサレムを離れないで、
私から聞いた父の約束を待ちなさい。
ヨハネは水でバプテスマを授けたが、
あなたがたは間もなく、
聖霊によるバプテスマを授けられるからです。

 

 聖霊があなたがたの上に臨むとき、
あなたがたは力を受けます。
そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、
さらに地の果てまで、わたしの証人となります」、と。


 そして、オリーブ山で、弟子たちが見ている間に上げられ、
雲がイエスを包み、彼らの目には見えなくなったのだそうです。

 

 すると、白い衣を着た二人の人が、
彼らのそばに立って、言ったのだそうです。
「ガリラヤの人たち、
どうして天を見上げて立っているのですか。
あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、
天に上って行くのをあなたがたが見たのと同じありさまで、
またおいでになります」、と。(使徒1:3~11)

 

 キリストは、神の御姿みすがたであられるのに、
神としてのあり方を捨てられないとは考えず、
ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、
人間と同じようになられました。

 

 人としての姿をもって現れ、自らを低くして、死にまで、
それも十字架の死にまで従われました。

それゆえ神は、この方を高く上げて、
すべての名にまさる名を与えられました。
イエスの名によって、
天にあるもの、地にあるもの、
地の下にあるもののすべてがひざをかがめ、
すべての舌が「イエス・キリストは主です」と告白して、
父なる神に栄光を帰するために。(ピリピ2:6~11)

 

 【父である神】は、
このイエスを通して、
もう一人の方、約束の【聖である霊】と呼ばれる方を
私たちに派遣し、
この方の中にバプテスマ、沈めてくださって、
私たちの心にご自身の御思いを置き、御思いの中に沈めて、
受け入れる者が、
ご自身と一つ思いになって生きるようにしてくださるのだそうです。

 

 悪を憎み、愛に根ざして真理を語り、
イエスに向かって成長し、
イエスと同じような【父である神】との関係を持つ者としてくださって。
今日も。

 

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