2015年05月

遠い海、地の果てに至るまで、
すべてのものがあなたにより頼みます。詩編65:6
 あなたが聞いた福音の希望から離れてはなりません。
この福音は、
世界中至るところの人々に宣べ伝えられています。コロサイ書1:23
            (ローズンゲン日々の聖句5/20;水)
 神の御子であるイエスによって開かれた救いのうれしいニュースは、遠い海の果て、地の果てに至るまで、世界中のすべての人々に伝えられ、信じられ、多くの人がこれにより頼んでいるのですね。
 天の神、主は、御心によって、満ち満ちた神の本質を御子の内に宿らせ、
この方が十字架刑で処刑されて下さって流して下さった血によって平和をつくり、
御子によって万物を、御子のために和解させて下さったのだそうです。
 私たちも、かつては神を離れ、心において敵となって、悪い行いの中にあったのですが、今は、神は、御子の肉のからだにおいて、しかもその死によって、私たちをご自分と和解させて下さっているのだそうです。
 それは私たちを、聖く、傷なく、非難されるところのない者として御前に立たせて下さるためなのだそうですね。
 聖である霊と呼ばれる方は、私たちを、この御子イエスというしっかりとした土台の上に堅く立たせ、すでに聞いた、この御子イエスによるうれしい救いのニュースによる望みから、はずれることなく、信仰に踏みとどまらせて下さり(コロサイ1:19~23)、一つ一つの出来事をとおして、この方との関わりをいよいよ深めて下さるのだそうです。
今日も。
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主はモーセに言われた。
「わたしは同朋の中からあなたのような預言者を立ててその口にわたしの言葉を授ける。
申命記18:18
 神は、かつて預言者たちによって、多くのかたちで、また多くのしかたで先祖たちに語られたが、この終わりの時代には、御子によって私たちに語られました。ヘブル書1:1~2
        (ローズンゲン日々の聖句5/19;火)
 このモーセに言われた、後に起こされるモーセのような預言者と預言されていた方だったのですね。イエスは。
 この終わりの時代、天の神、主は御子イエスによって語っておられるのだそうです。

 御子は、この世界を造られた側の方であり、万物を相続なさる方。
神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、力あるみことばによって万物を保っておられる方。
 その方が、ご計画の時が満ちて、マリヤの胎をとおして、人として、この人間の世に来て下さり、およそ33歳の頃、十字架刑での処刑を受けて下さって、私たち、すべての人間の罪のきよめを成し遂げて下さったのだそうです。
 そして、三日目に墓より復活し、40日に渡って何度も弟子たちに現れ、ご自分が生きていることを見せて弟子たちをご自分の復活の証人にしたうえで、天に帰り、すぐれて高い所の大能者の右の座に就いておられるのだそうです(ヘブル1:1~3)。
 この方によって、天の神、主は、ご自分を無視し、あるいはご自分に対立、対抗し、自分を全知、全能、永遠の存在にしようとし、自分の理性の判断のとおりに他の者を、神までも動かそうとして対立し合う私たち人間に、なお、愛し続けているよと、ご自身と和解して帰って来てほしいと、そして、ご自身と心を一つにする者になって欲しいと語っておられるのだそうです(Ⅱコリント5:19~20)
 「だれもみな自分自身のことを求めるだけで、キリスト・イエスのことを求めてはいません。」私たちはそういう存在ですが、イエスによって派遣される「聖である霊と呼ばれる方」が来て下さるとき、私たちも、天の神、主と同じ心、一つ心にしていただけるのだそうです。
私たちがそれを受け入れさえすれば。
ちょうど、テモテがパウロと同じ心になっていたように(フィリピ2:20~21)。
今日も。
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主の言葉:
わたしはあなたを国々の光とし、
わたしの救いを地の果てまで、もたらす者とする。
イザヤ49:6
 イエスの言葉:
あなたがたは、エルサレムばかりでなく、
ユダヤとサマリヤの全土、
また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。
使徒1:8
        (ローズンゲン日々の聖句5/13;水)
 イザヤをとおしてこうおっしゃられた方は、
イスラエルの先祖、アブラハムを呼び出されたときおっしゃられたのだそうです。
「あなたは、あなたの生まれ故郷、父の家を出て、
わたしが示す地に行きなさい。
そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、
あなたを祝福し、あなたの名を大いなる者としよう。
あなたの名は祝福となる。
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、
あなたをのろう者をわたしはのろう。
地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」(創世記12:1~3)。

「地のすべての国々は、あなたの子孫によって祝福される。」(創世記26:4)と。
 この約束のとおりにアブラハム、イサクの子孫(単数)である
イエスによってもたらされた、
すべての国々への祝福を、
すべての国々へ、地の果てにまで伝えるようにと、
イエスは弟子たちを召されたのだそうです。
 これらの人たちの証言によって
イエスによる救いが私たちにまで伝えられ、
さらに、私たちも私たちのイエス体験を証言し、
祝福を届けてていく者としていただけるのだそうです。
すべての国々の人に。
今日も。
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