2019年10月

主に感謝をささげて御名を呼べ。
諸国の民に御業を示せ。
詩105:1 

私たちはまた、
御父が御子を
世の救い主として遣わされたことを見、
またそのことを証ししています。
Ⅰヨハネ4:14

 

 マタイ5:1~10(11~12)
 ロマ書3:21~28 
ヨブ記12:1~25(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句10/31;木)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方に、
感謝をささげ、御名を呼び求めるのですね。
その御業を国々の民の中に伝えながら。

 

 私たちは、【父である神】が、【御子である神】を人間イエスとして、
そして、私たちすべての人間の背き、「的外れ」の責任をこの方に負わせて
十字架刑での処刑を受けさせるために
この人間の世に遣わし、
イエスは、その【父である神】の御思いのとおりを実行され、
私たちの救いを完成させてくださっているのを体験しているのですから。

 

 この、【父である神】から遣わされた【御子である神】イエスは教えて言われました。
「心の貧しい人は幸いです。
天の御国はその人たちのものだから。
悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。
柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから。
義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるから。
あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるから。
心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。
平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。
義のために迫害されている者は幸いです。
天の御国はその人たちのものだから。
わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、
ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。
喜びなさい。喜びおどりなさい。
天ではあなたがたの受ける報いは大きいから」、と。

 

 

 【父である神】は、【御子である神】を人間イエスとして世に遣わされる前に、
イスラエルの民に「律法」という形でご自身の御思いを示し、
人々が自分自身の力でご自身と思いを一つにして生きることができるのかということを
実験されたのですね。

 

 そしてその結果は、
「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになっている人間が(創世記3:5、22)、
自分の力で神と心を一つにし、律法のとおりを生きることはできないということでした。
 

 そのうえで、神は、律法とは別に、
しかも律法と預言者によって証しし、預言していた神の義を
示しておられる、というのですね。

 

 それは、イエスが受けられた十字架刑での処刑によって、
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊、
「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって、

「さあ人を造ろう。
われわれのかたちとして、われわれに似せて」(創世記1:26)との
神の創造の目的から「的外れ」になって、神に背く者になっている私たちの霊を、
処刑が終わっているもの、死んだものとしてくださる、というものでした。
 

 そしてさらに、墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエスを通して、
【聖である霊】と呼ばれる方を受け入れる者に派遣してくださるというのですね。

 

 この方によって、
私たちの心にご自身の御思いを置き、書きしるしてくださって、
受け入れる者がご自身と思いを同じくし、
心を一つにして生きる、という、
神との正しい関係、あるべき関係に私たちが入る、
というものなのだそうです。

 

 それで、この神の約束の言葉に信頼し、受け取る者は、
自分の力で神の律法を全部行うという生き方では
合格点を取れない者であっても
義と認めてもらえる、神との正しい関係に入れてもらえる、というのですね。
神の恵みによって(ロマ3:21~24)幸いな生き方へ。
神を呼ぶ者に答えてくださって(ヨブ12:4)。
今日も。

 

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主の成し遂げられた
驚くべき御業と奇跡を、
主の口から出る裁きを心に留めよ。
詩105:5、

 イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、
天を仰いで賛美の祈りを唱え、
パンを裂いて弟子たちにお渡しになった。
弟子たちはそのパンを群衆に与えた。
すべての人が食べて満腹した。
マタイ14:19~20

 

 ルカ13:10~17
 ヨブ記11:1~20(通読箇所)

  (ローズンゲン日々の聖句10/30;水)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方を尋ね求め、
心に留めるのですね、
その御顔、御思いとその御力を。
この方がしてくださった驚くべき、くすしい御業を、
その口から出る御言葉を。

 

 国主ヘロデがバプテスマのヨハネ首をはねたことを
イエスが聞かれた時、
イエスは舟で寂しいところへ行かれたのですね。
静かな所で【父である神】との交わりに入ろうと。

 

 しかし、人々が歩いて追いかけて来たので、
舟から上がられたイエスは、彼らを深くあわれみ、
彼らの病気をいやされたのだそうです。

 

 そして、陽も傾きかけたので、
彼らを空腹のまま帰らせるのはかわいそうに思われ、
少年が持っていた五つのパンと二匹の魚を手に取り、
天を仰いで賛美の祈りを唱え、
【父である神】が思っておられるとおりに祝福して、
パンを裂いて弟子たちに渡し、
弟子たちはそれを群衆に配ったのですね。
魚も同じようにして。

そして、すべての人々が食べて満腹したのだそうです。
男だけで5千人ほどの人々が。

 

 また、安息日にある会堂で教えておられた時、
そこに18年も病の霊につかれ、
腰が曲がって、全然伸ばすことができない女性がいたのだそうです。
イエスは、その女性を見て、呼び寄せ、
「あなたの病気はいやされました」と言って手を置かれると、
その女性はたちどころに腰が伸びて、
神をあがめたのだそうです(ルカ13:10~17)。

 

 そのように、【父である神】は、
十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に葬られ、
三日目に死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の、ご自身の右の座に着いておられる

【御子である神】イエスを通して、
受け入れる者に【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださり、
この方によってご自身の御思いを私たちの心に置き(ヨブ11:5)、
私たちをご自身の口として用いて
御心を成し遂げようと思っておられるようです。

今日も。

 

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偽りの神々に従う者たちは忠節を捨て去る。ヨナ書2:9


 だれも、二人の主人に仕えることはできない。
一方を憎んで他方を愛するか、
一方に親しんで他方を軽んじるか、
どちらかである。
あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。
マタイ6:24

 

 ルカ5:12~16
 ヨブ記9:1~35(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句10/29;火)

 

 ほんとうの神でない神々、人間が考え出した神々に心を留め、これに従う者たちは、
自分への神の恵みを捨て、忠節を捨て去るのですね。
だれも、同時に、二人の主人に仕えることはできないのですから。


 ある町でイエスに出会った全身ツァラアト
(たぶん、当時不治の病で隔離政策がとられていたハンセン病)の人は、
人のうわさを聞いて、
イエスを、人となられた天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方、
キリストであると認めていたのでしょうね。

 

 それでイエスの前にひれ伏して、
「主よ。お心一つで、私をきよくしていただけます」とお願いした。
「あなたがいやそうと思ってくださりさえすれば、
私のこの病気はいやしていただけます」と。
他の方法、他の神々では直してもらえないことを体験していたので、
ひたすら、この方に。

 

 そして、イエスご自身も、
よく、人々から離れ、荒野に退いて、
【父である神】と交わっておられたのだそうです(ルカ5:12~16)。

 

 ヨブも、一日にして7人の息子と3人の娘、全部を失い、全財産を失い、
加えて、足の裏から頭の頂まで悪性の腫物ができて、
灰の中に座り、土器のかけらで身をかくような苦しみの中にあって、
ひたすら、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方に呼ばわり、
しがみついて行った(ヨブ9:1~35)のだそうです。

 

 私たちも、
〔生まれたときからの私〕という霊から出て来る思い、
富など、この方以外のものに頼ろうとする思いは、
イエスの十字架刑での処刑に合わせていただいて処刑されたもの、
死んだものから出て来た思いであると認めて(ロマ6:11)、
イエスの御前に差し出し、見ていただきながら歩むのですね。

 

 墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で、弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に帰られたイエス(使徒1:3~10、エペソ1:20)。

 

 そのイエスが派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方。

この方が心に置いてくださる【父である神】の御思いによって歩む歩みを。
「みこころが天で行われるように地でも行われますように」(マタイ6:10)、と。

ひたすらに。今日も。

 

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自分の神を知る者は、
確固として行動する。
ダニエル書11:32

 

 イエスの言葉:
あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。
人々が、あなたがたの立派な行いを見て、
あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。
マタイ5:16

 

 出エジプト記15:22~27
 ヨブ記8:1~22(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句10/28;金)


 自分の思いで立っている者は、
周りに影響され、右に左に揺れます。
 

 しかし、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方の御思いに立っている者は
確固として固く立ち事を行います。

 

 自分の思いで行動する者は自分の栄光を求めます。
しかし、私たちを今ある場に置いていて下さる方、
天の神、【主】の御思いによって行動している者は、
天の神、【主】の栄光を求めるのですね(ヨハネ7:18)。

 

 ですから、人々の前に輝かす立派な良い行い、
それは私自身による行いではなく、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る、
【父である神】の御思いによって起こされた行動、ということなのでしょうね。

 

 私の、〔生まれたときからの私〕という霊から出て来た思いは、
イエスの受けて下さった十字架刑で処刑された者、
死んだものから出て来た思いであると認めて、
イエスの御前に差し出しながら。

 

 だから自分を誇ることはできなくて、
天の父をあがめるようになるのでしょうね。

 

 

 イスラエルの民はエジプトを脱出して葦の海を渡り、
シュルの荒野を三日間歩いたのですが、
飲む水が見つからなかったのだそうです。
 

 そして、マラに来たのですが、
マラの水は苦くて飲むことができなかったのだそうです。
それで、民はモーセに
「何を飲んだらよいのか」と不平を言いつぶやいたので、
モーセは自分で何とかしようとすることはできないで、
天の神、【主】に叫び、
【主】は一本の木をモーセに示され、
モーセがその木を水に投げ入れると、
水は甘くなり、飲めるようになったのだそうです(出エジプト15:22~27)。

 

 私たちは、きのう生まれたような者、
その知るところはほんの一部で、
地上にある日々は影、
その確信はくもの糸のようなもの(ヨブ8:9、14)であることを認めて、
モーセのように神に叫び、
神の御思いをいただいて行動するのですね。

 

 【聖である霊】と呼ばれる方は、
私たちの心に【父である神】の御思いを置いてくださるのだそうですから。

今日も。

 

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主よ、
あなたがいやしてくださるなら、
私はいやされます。
エレミヤ書17:14(10/27の週の聖句)

 

 主は貧しくし、また富ませ、
低くし、また高めてくださる。
サムエル記上2:7

 

 私たちは、
いつもイエスの死を体にまとっています、
イエスの命がこの体に現れるためです。
Ⅱコリント4:10

 

 マルコ2:1~12
 詩22:1~22(通読箇所)
  (ローズンゲン『日々の聖句』10/27;Ⅳ日曜)

 

 天の神、【主】は、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方、
あろうと思われるとおりにあることができる方。

 

 治療の方法のない不治の病も、いやし難い傷も、
この方がいやそうと思われれば、その「お心ひとつで」(マタイ8:2)、
私たちはいやしていただけるのですね。

 

 この方が、私たちを
貧しくしようと思われれば私たちは貧しくなり、
富ませようと思われれば富み、
低くしようと思われれば低くなり、
高くしようと思われれば高くなるのだそうですから。

 

 この方の、この世界の始まる前からの御思い、ご計画のとおりに、
私たちはイエスの死を体にまとう、
「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって「的外れ」になっている
〔生まれたときからの私〕という霊を
イエスの十字架刑での処刑に合体させていただいて死んだものとし、
 

 イエスの命がこの体に現れる、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自分がからだをもって確かに生きていることをみせたうえで、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰なさったイエスが派遣してくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
【父である神】と思いを一つにしながら生きる、
その命の現れをこの体にいただいて生きる者にもしていただけるのだそうです。

 

 イエスが、
4人の人に運ばれて来た瀕死の重症の中風の人に、
「あなたの罪(的外れ)は赦された」と言われ、
「あなたに言う。起なさい。
(自分が運ばれてきた)寝床をたたんで、家に帰りなさい」と言われれば、
その人は起き上がり、
すぐに床(とこ)を取り上げて、
皆の見ている前を出て行ったのだそうです(マルコ2:1~12)。

 

 イエスは、「神に見捨てられた者」(詩篇22:1、マタイ27:46)となり、
「彼は神により頼んでいる。
もし神のお気に入りなら、いま救っていただくがいい。
『わたしは神の子だ』と言っているのだから」と、
人のそしり、民のさげすみ、あざけりを受けられ(詩篇22:6~8、マタイ27:43)、

十字架刑での渇きのため舌が上あごにくっつき、
あばら骨が数えられるようなめに遭われたのですね。
また、死刑を執行したローマ兵たちは
イエスの着物を分け合い、下着はくじ引きにしたのだそうです(詩篇22:15~18、ヨハネ19:23)。
【父である神】のお心のとおりに。

 

 私たちも、いやされ、富む者とされ、高くされ、
イエスの命がこの体に現れるようにしていただいて。

この新しい週も。

 

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あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。
主は地の面のすべての民の中からあなたを選んで、
ご自分の宝の民とされた。
申命記14:2

 

 唯一の神は、
割礼のある者を信仰のゆえに義とし、
割礼のない者をも
信仰によって義としてくださるのです。
ロマ書3:30

 

 マタイ5:17~24
 ヨブ記6:1~30(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句10/26;土)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と名乗られる方、
唯一の神は、
イスラエルを、そして、私たち一人一人を、
地の面のすべての民の中から選んで、
ご自分の宝の民としてくださっているのだそうです。

 

 イエスが十字架刑での処刑を受けてくださったことで
義とするとのことばに信頼する者を、義としてくださって。
割礼のある者、イスラエルをも、
割礼のない異邦人である私たちをも。


 そして、墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、

40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自分が確かに生きていることを証明し、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエスが、
受け入れる者に派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方は、
私たちの心に【父である神】の御思いを置いてくださるので、
受け入れる者は
【父である神】の御思いを心に持つ者にしていただけるのですね。
神の律法を心に持つ者に。

 

 それで、受け入れる者は、
律法学者やパリサイ人たち、
自分の力で律法の文字面のとおりを実行しようとしている者たちの義よりもまさった義、
【父である神】の御思いのとおりの存在にしていただけるのだそうです。

 

 単に、「人を殺さない」ことで良しとするのではなく、
兄弟に対して腹を立てたり、能無し、ばか者と思う思いは、
イエスとともに十字架刑で処刑された
〔生まれたときからの私〕という霊から出て来たもの、と認めて、
イエスの御前に差し出し、見ていただきながら、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る、
愛する、大切に思う思いで生きるようにしていただけるのだそうですから。
誰かに恨まれていることがあれば、仲直りを申し出て(マタイ5:17~24)。

 

 聖なる方が、私のほうを向き、
ことばのとおり、御思いのとおりを(ヨブ6:10、28)
実行してくださるのだそうですから。
宝の民として。
今日も。

 

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神は私たちの知りえない、
大きな業を成し遂げられる。
ヨブ記37:5

 

 すべてのものは、
神から出て、神によって保たれ、
神に向かっているのです。
栄光が神に永遠にありますように、アーメン。
ロマ書11:36

 

 ロマ書(14:26b~15:1)2~6
 ヨブ記5:1~27(通読箇所)
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 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たち、人間の知りえない、大きな業を成し遂げられる方。

すべてのことが、【父である神】の御思いから発して、
この方によって成り、保たれ、
この方に向かい、この方に至るのだそうです。

 

 【父である神】は、私たちが、
自分の信仰の知識によって行動し、
まだ、信頼関係の弱い人をつまずかせるようなことは
悲しまれるのですね。
隣人(となりびと)を喜ばせ、その徳を高め、
その人の益になるように行動してほしいと
思っておられるのだそうですから。

イエスが、【父である神】の御思いを受けて、
ご自身を喜ばせることはなさらないで、
私たちが受けるはずのそしりをご自身に受けてくださったように。

 

 神は、聖書の言葉を通して御思いを表し、
私たちを教え、忍耐と励ましを与え、
希望を持たせようとしていてくださるのだそうです。

イエスがそうであったように、
【父である神】と思いを一つにし、
互いに同じ、【父である神】の思いを持つようにしてくださって(ロマ15:1~6)。

 

 だから、私たちも、
この方に尋ね、この方に訴えながら(ヨブ5:8)。

今日も。

 

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あなたは人が我らを駆り立てることを許された。
我らは火の中、水の中を通ったが、
あなたは我らを導き出して、
豊かな所に置かれた。
詩66:12

 

 世に打ち勝つ勝利、
それは私たちの信仰です。
Ⅰヨハネ5:4

 

 ガラテヤ書5:13~18
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 天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちを、銀を鍛錬するようにして練られる方。

人々が私たちを駆り立て、
私たちの頭の上を乗り越えることを許される方。

私たちを火の中、水の中を通らせられるけれど、
豊かな所へ連れ出してくださる方。

私たちはこの方に信頼していって、
世に打ち勝ち、勝利します。

 

 「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって、
「的外れ」になっている(創世記3:5、22)
〔生まれたときからの私〕という霊を、
イエスの受けてくださった十字架刑での処刑に合わせていただいて、
処刑が終わっているもの、
死んだものとしていただいた者に来てくださる神の【御霊】、
【聖である霊】と呼ばれる方は、
受け入れる者に自由を与え、
受け入れる者の心に
【父である神】の御思いのとおりに
「隣人(となりびと)を自分自身のように愛する」思いを置いてくださり、
愛をもって互い仕え合う心にしてくださるのだそうですから。

 

 【父である神】は、私たちに、この方への信頼を与え、
自分の内から出てくる思いは、
死んだものから出て来た思いである、と認めさせてくださって、
この方によって心に置いた
ご自身の御思いによって歩むようにしてくださるのだそうですから。
御霊によって歩む者に(ガラテヤ5:13~18)、と。

 

 土地のちりで造られ、
ちりの中に土台を据える
泥の家(土地のちりから造られた肉体)に住む私たち人間(ヨブ4:19)、

たとえ、ヨブのような、
一日のうちに、七人の息子と三人の娘全部、財産の全部を失い、
そのうえに、足の裏から頭の頂まで、悪性の腫物ができて、
灰の中に座り、土器のかけらで身をかくような試練の中を通っているとしても、
天の神、【主】は、いつも、どんなときも一緒にいて
豊かな所に導き出してくださり、
ご自身と思いを一つにして歩む者、ご自身の子とし(マルコ3:35)、
御子イエスと同じ栄光で包んでくださるのだそうですから。

今日も。

 

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神のもとに立ち帰れ。
愛と正義を保ち、
常にあなたの神を待ち望め。
ホセア書12:7

 

 あらゆる汚(けが)れやあふれるほどの悪を
素直に捨て去り、
心に植え付けられた御言葉を
受け入れなさい。
この御言葉は、
あなたがたの魂を救うことができます。
ヤコブ書1:21

 

 雅歌8:4~7
 ヨブ記2:11~3:26(通読箇所)
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 天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちに帰ってきてほしいとおっしゃっているのですね。
心を一つにする関係になろうよ、と。

 

 神を待ち望んでいくとき、
【聖である霊】と呼ばれる神は、イエスを通して私たちに臨んでくださり、
「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって、
天の神の創造の目的から「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いを、
イエスの十字架刑の処刑に合体させて、
処刑された者、死んだものから出て来た思いであると認めさせてくださり、
あらゆる汚(けが)れ、あふれるほどの悪をイエスの御前に差し出し、
見ていただき、知っていただき、受け取っていただくのですね。

 

 【聖である霊】と呼ばれる方は、私たちの心に、
愛と正義に満ちた【父である神】の言葉、御思いを置き、
植え付けてくださるのだそうですから。

 

 私たちをご自身の心に、腕に、印章、封印のように刻み付け、
私たちの心にも
ご自身に対する愛を目覚めさせてくださるのだそうですから(雅歌8:4~7)。

私たちといつも一緒にいるように(ヨブ2:13、ヨハネ14:16)、と。
心を一つにして。

今日も。

 

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エリヤはすべての民に向かって、
「わたしの近くに来なさい」と言った。
すべての民が彼の近くに来ると、
彼は壊れた祭壇を修復した。
列王記上18:30

 

 平和や互いの向上に役立つことを
追い求めようではありませんか。
ロマ書14:19
 

 マルコ3:31~35
 ヨブ記2:1~10(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句10/22;火・祝)


 BC850年頃のこと、
天の神、【主】の預言者エリヤは、カルメル山で、
王妃イゼベルの保護を受けている450人のバアルの預言者と
400人のアシェラの預言者と対決したのですね。
民に、
「あなたがたは、いつまでどっちつかずによろめいているのか。
もし、天の神、【主】が神であれば、それに従い、
もし、バアルが神であれば、それに従え。
牛を切り裂き、薪の上に載せ、火をつけないでおく。
それぞれの神を呼び、火をもって答える神、その方が神である」、と。

 

 そして、バアルの預言者たちが、
朝から午後3時頃まで踊りまわって祈っても何の答えもないのを見極めて、
エリヤは民を呼び寄せ、
祭壇を建て直し、天の神、【主】との関係を修復して祈るとき、
【主】の火が降って来て、祭壇をなめ尽くしたのだそうです。

 

 使徒パウロは言うのですね。
私たち、自由を与えられているとはいえ、
その自由を自分の思うままに使わないで、
「平和に役立つこと、
互いの成長に役立つことを追い求めよう」と。

 

 イエスは、
「神のみこころを行う人はだれでも、
わたしの兄弟、姉妹、また母なのです」と言ってくださっているのですから(マルコ3:35)。

 

 サタンは、私たちを神に訴え、
「あなたが彼の手のわざを祝福されるのをやめ、彼を打ってください。
彼はきっと、あなたに向かってのろうにちがいありません」と訴え、
私たちの身近な者を用いてさえ、
「それでもなお、あなたは自分の誠実を固く保つのですか。
神をのろって死になさい」とまで言わせるのですが(ヨブ2:9~11、2:5、9)。

 

 天の神、【主】は、
私たちも、サタンの手足になるのではなく、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る、
【父である神】の御思いについていく者にしてくださるのだそうですから。
今日も。

 

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