2020年02月

今や
わたしが救い出すので、
あなたたちは祝福となる。
ゼカリヤ書8:13

 

 私を強くしてくださった
主イエス・キリストに感謝しています。
この方が、私を忠実な者と見なして
務めに就かせてくださったからです。
以前、神の冒涜者、迫害者であった自分は
神の憐れみを受けました。
Ⅰテモテ1:12~13

 

 ゼカリヤ書7:2~13
 Ⅰコリント12:27~31(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句2/29;土)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)が
私たちを救い出し、祝福の存在としてくださるというのですね。
 

 復活されたイエスが、
イエスを神を冒涜する者であるとして、
イエスの弟子たちを迫害し、捕え、牢に入れるため、
迫害の息をはずませ、
ダマスコへ向かう途上のパウロを憐れみ、
現れてくださり、
パウロをご自分に忠実な者として、使徒の務めに就かせ、
イエスによる祝福を伝える者として用いられたように。

 

 私たち、すべての人間の身代わりとなって
十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって弟子たちに何度も現れ、
ご自身が確かに生きていることを証明し、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエス。


 そのイエスを通して来て下さる【聖である霊】と呼ばれる方。
この方が、私たちの心に【父である神】の御思いを置いてくださり、
私たちの心に神の思いがあるようにし、
受け入れる者が、【父である神】と思いを同じくし、
心を一つにして生きるようにしてくださるのだそうです。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)

 

 それで、心を金剛石のように固くし、
聞く耳を持たない私たちにも、【父である神】の御思いが来て、
私たちも、真実なさばきを行い、
誠意とあわれみを互いに示し、
やもめ、みなしご、寄留者、貧しい者に心を配り、
互いに対して、
心の中で悪をたくらむようなことのない(ゼカリヤ7:9~11)、
相手を祝福する思いがあるようにしていただけるのだそうです。


 からだの部分部分がそれぞれ違っていながら、
なくてはならないものとして一つのからだを構成し、
その人の思うとおりに動いているように、
 私たちを「キリストのからだ」の一部分とし(Ⅰコリント12:27~31)、【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】と思いを一つにしていらっしゃる【御子なる神】、
イエスが思われるとおりに動き、
神がしようと思われる祝福を
そのとおりに受け、届ける者へと(ヨハネ14:12)。
今日も。

 

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私の神よ、私の神よ、
なぜ私をお見捨てになるのか。
なぜ私を遠く離れ、救おうとせず、
呻きも言葉も聞いてくださらないのか。
詩22:2

 

 ペトロは牢に入れられていた。
教会では彼のために
熱心な祈りが神にささげられていた。
使徒12:5

 

 ロマ書7:14~25a
 Ⅰコリント12:12~26(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句2/28;金)


 【神の御子】である方、イエスが、
十字架刑での処刑を受けられた時、
【父である神】にこのように叫ばれたのだそうです。
「わが神、わが神、
どうしてわたしをお見捨てになったのですか」(マルコ15:34)、と。

 

 けれども、このとき、
【父である神】は、何もお答えになりませんでした。

 

 ペテロが、ヘロデ王によって捕らえられ、牢に入れられ、
明日は民衆の前に引き出され、処刑されようとしていたとき、
教会では彼のために熱心な祈りが
神にささげられていたのだそうです。

 

 このとき、【父である神】は、御使いを遣わし、
ペテロを牢から連れ出されたのですね。

 

 パウロは言います。
「私は、自分のうちには善が住んでいないことを知っています。
私には良いことをしたいという願いがいつもあるのに、
実行できないからです。
私は、したいと願う善を行わないで、
したくない悪を行っています。
私はほんとうにみじめな人間です。
だれがこの死のからだから、
私を救い出してくれるでしょうか」(ロマ7:18~20、24)、と。 

 

 【父である神】は、
この、【御子である神】イエスが見捨てられてくださったことによって
私たちの罪、「的外れ」の責任が果たされたものとし、
私たちの、私たち自身である〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑が終わった者、死んだものとしてくださるのだそうです。

 

 そして、墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエスを通して、
もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣し、
この方によって私たちの心にご自身の御思いを置き、
私たちの内にご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者がご自身と思いを同じくし、
ご自身と心を一つにして生きる者に、
【霊】によって新しく生まれた者にし、
私たちを、
この死のからだから救い出してくださっているのだそうです。

 

 私たちは、一人ひとり、皆、違いますが、
私たちのからだの部分が、それぞれ、違っていながら、
脳によって一つの意思の下で動いているように、

 

父である神】は、

【受け入れた者をイエス・キリストのからだの一部分とし、
【父である神】と一つ思いになっておられるイエスを頭(脳)として、
イエスの御思いと一つ思いになって、一つ意志で動く、
それぞれを、ユニークな、独特の、唯一無二の、
キリストのからだの部分としていてくださるのだそうです。(Ⅰコリント12:12~26)

 

 パウロの悩み、願いに応えて。
私たちにも。今日も。

 

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私の救いと栄えは
神にかかっている。
詩62:8

 
私のためにののしられ、迫害され、
身に覚えのないことで
あらゆる悪口を浴びせられるとき、
あなたがたは幸いである。
マタイ5:11

 

 コロサイ書3:(5~7)8~11
 Ⅰコリント12:1~11(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句2/27;木)

 

 私たちの救いと栄え、栄光は、
私たちの側にあるのではなく、
ただ、神の側の働きにある、というのですね。
 

 だから、私たちは、
イエスのためにののしられ、迫害され、
ありもしないこと、身に覚えのないことで悪口を浴びせられても
いいのですね。
天において、神の御前で
私たちが受ける報いは大きいのだそうですから。

 

 〔古い人〕、
「神の一人のようになり、
善悪を知る」者となって(創世記3:5、22)、
「天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)から、
「われわれのかたちとして、われわれの似姿に」(創世記1:26)と、

「わたしたちが心を一つにしているように、
私たちと心を一つにする者を」(ヨハネ17:21~23)
との願いをもって造られていながら、

その創造の目的から「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊。

 

 その〔古い人〕、私自身を、
イエスの十字架刑での処刑に合体させていただいて
処刑された者、死んだものとしていただいている私たち。

 

 そして、三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自身が生きていることを示し、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエス。

 

 そのイエスを通して来て下さる【聖である霊】と呼ばれる方。
その方によって【父である神】の御思いを心に置いていただき、
【父である神】と思いを同じくし、
心を一つにしながら生きるようにしていただいている私たち。

 

 その、〔新しい人〕を着た私たちは、
(みだ)らな行い、汚(けが)れ、情欲、悪い欲、貪欲、怒り、憤り、悪意、ののしり、恥ずべき言葉を、
イエスの処刑とともに処刑された
〔生まれたときからの私〕という霊、
〔古い人〕、死んだものから出て来た思いであるとして、
イエスの御前に差し出し、受け取っていただきながら、
 

 いよいよ、【聖である霊】と呼ばれる方によって
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
新しくされ続けていく(コロサイ3:5~11)のだそうです。

 

 【聖である神】は、
私たちに「イエスが主」であることを分からせ、
【父である神】が思われるとおりに、私たち一人ひとりに働いて、
ある人には知恵のことば、
ある人には知識のことば、
ある人には(特別な)信仰、
ある人には癒(いや)し、
ある人には奇跡を行う力、
預言、霊を見分ける力、
種々の異言、異言を解き明かす力として
現れて下さるのだそうです。
皆の益となるようにと。(Ⅰコリント12:1~11) 

 

 そして、【父である神】は、
ご自身と思いを一つにして歩んだ者として、
「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためだはなく、
わたしを遣わされた方のみこころを行うためです」(ヨハネ6:38)
と言われるイエスと同じ栄光を与えてくださるのだそうです。

 

 私たちの側の何かによらず、
ただ、一方的な神の側の働き、恵みによって。
今日も。

 

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私の道が確かになることを願います。
あなたの掟
(おきて)を守るために。
詩119:5

 

 イエスは、
天に上げられる時期が近づくと、
エルサレムに向かう決意を固められた。
ルカ9:51

 

 マタイ6:16~21
 Ⅰコリント11:27~34(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句2/26;水)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)の掟を守る、
この方への愛のゆえに、
自由意思で、自分から進んで
この方と思いを同じくし、一つ心になって歩むという
私の道が確かにされ、堅くされますように、というのですね。

 

 「わたしが天から下って来たのは、
自分の思いを行うためではなく、
わたしを遣わされた方のみこころを行うためです」(ヨハネ6:38)
と仰られるイエスは、
いよいよ、
その【父である神】から委託された出来事のクライマックス、
(あがな)い小羊として屠(ほふ)られる、
すべての人の身代わりとなり、
すべての人が、「神の一人のようになり、
善悪を知る」ようになって(創世記3:5、22)、
「的外れ」になっている責任を背負い、
神に背いた者、神に呪われた者となって(申命記21:23)、
木に掛けられる、
十字架刑で処刑される、
その時期が近づいたのを感じられ、
エルサレムへと毅然として進んでいかれたのだそうです。

 

 ご自身の死によって、
私たちの「神の一人のようになり、善悪を知る」ようになって、
「的外れ」になっている
私たちの「生まれたときからの私〕という霊を
処刑が終わっているもの、死んだものとし、

 

 【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを心に置いて、
【父である神】の御思いが私たちの心にあり、
受け入れる者が【父である神】と思いを同じくし、
心を一つにして歩む者になるようにと。

 

 だから、このこと、
イエスの死によって自分を死んだものとしていただき、
イエスを通して来て下さる【聖である霊】と呼ばれる方によって、【父である神】と思いを一つにして、
【父である神】の御心を行う道を歩ませていただきたい、
との願いを持たないままで「聖餐式」を受ける者は、
主イエスのからだと血に対して罪を犯すことのなる、
とパウロは言うのですね。(Ⅰコリント11:27~29) 

 

 私たちは、宝のあるところ、そこに心もある者(マタイ6:21)
なのだそうです。
何を大切にしているかで、心のありかが決まるようですね。

 

 【父である神】は、私たちを、
神を愛し、神に思いがある、
天に宝を持つ者にしようとしていてくださるようですね。
今日も。

 

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わたしは
お前たちを
初めのときよりもさらに栄えさせる。
そのとき、お前たちは
わたしが主であることを
知るようになる。
エゼキエル書36:11

 

 神はあなたがたが
いつも全ての点で全てのものに十分で、
あらゆる善い業に満ちあふれるように、
あらゆる恵みを満ちあふれさせることが
おできになります。
Ⅱコリント9:8

 

 ルカ5:33~39
 Ⅰコリント11:23~26(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句2/25:火)


 天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちを以前よりも格段に栄えさせることで、
私たちが、この方はほんとうに神だと分かるようにされる、
というのですね。
 

 私たちにあらゆる恵みをあふれさせて、
私たちがすべてのことに満ち足りて、
すべての善い業に満ちあふれるように、と。

 

 けれども、それは、
私たちの今までの経験した在り方とは異なるのかもしれません。
新しい布切れを引き裂いて、古い服に継ぎを当てたり、
新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない方
なのだそうですから。(ルカ5:36~38)


 自分の力で神の律法を守り、
自分の力で神の義に到達しようとする在り方を「古い」とし、

 

 イエスが受けられた
十字架刑での処刑で流された血を象徴するぶどう酒を飲み、
裂かれた肉を象徴するパンを食べることで、
私たちが、イエスと一体とされ、
イエスの死に合わせていただいて
〔生まれたときからの私〕という霊が処刑されたもの、
死んだものとされていることを確認し、(Ⅰコリント11:23~26)

 

 三日目、死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の
右の座に復帰されたイエスを通して来て下さる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを心に置いていただいて、
【父である神】と思いを一つにし、
【父である神】がしようと思われることをする者としていただいて。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)

 

 あらゆる善い業に満ちあふれるように、と。
今日も。

 

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私たちは自らの道を探し求めて、

主に立ち帰ろう。哀歌3:40

 

 主と結び付く者は
主と一つ霊となるのです。
Ⅰコリント6:17

 

 ルカ13:31~35
 Ⅰコリント11:17~22(通読箇所)
(ローズンゲン日々聖句2/24;月・振休)


 私たちの歩むべき在り方を求めて、尋ね調べて、
天の神、【主】に立ち返るなら、
【主】は私たちを
ご自身と一つ霊の者としてくださるのですね。

 

 【父である神】は、【独り子なる神】を
「女の子孫」(創世記3:15)、人間イエスとして、
ダビデの子孫である処女マリヤを通して
ダビデの町ベツレヘムに生まれさせ、
ヘロデ大王の殺意を逃れさせてエジプトへ避難させ、
ヘロデ大王の死後、エジプトから呼び出し、
ナザレに住まわせ、
33歳のころ、エルサレムで、
神に背き、神に呪われた者として、
木にかけて処刑されたのだそうです。

 

 私たち、すべての人間の身代わりとし、
私たち、すべての人間の背き、「的外れ」の責任を
この方に負わせて。(ルカ13:23)


 【父である神】は、ご自身と
「思いを一つにする者」として造られていながら(創世記1:26)、
これに背き、
「われわれ(神)のうちの一人のようになり、
善悪を知る者になっている(創世記3:5~22)
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を、
このイエスの十字架刑での処刑に合体させて、
処刑が終わっているもの、
死んだものとしてくださる、というのですね。

 

 そのうえで、このイエスを通して、私たちに、もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださるのだそうです。
 

 この方によって、私たちの心にご自身の御思いを置き、
私たちの心にご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者が
ご自身と一つ思いによって生きる者に回復させようと。
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)
ご自身と一つ霊としてくださって。

 

 皆で一緒に集まって一つ食事、「主の晩餐」、
イエスの死による
イエスとの一つを確認しながら。(Ⅰコリント11:20~22)
 今日も。

 

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今、
わたしはエルサレムへ上って行く。
人の子について預言者が書いたことは
みな実現する。
ルカ18:31(2/23の週の聖句)

 

 ヤコブの子の集いは、
わたしの前に固く立てられる。
エレミヤ書30:20

 

 キリストにおいて、
この建物全体は組み合わされて成長し、
主における聖なる神殿となります。
エフェソ書2:21

 

 マルコ8:31~38
 詩31(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句2/23;Ⅳ日曜・祝) 


 イエスは、
これからエルサレムに上って行こうとされているのですね。
預言者たちを通して書きしるされているすべてのことを
実現しようと。

 

 ご自身が異邦人に引き渡され、
あざけられ、はずかしめられ、唾(つば)をかけられ、
ムチ打たれ、殺されるために。

けれども、三日目によみがえって。(ルカ18:32~33)

 

 このイエスが受けられた苦しみの出来事によって、
ヤコブ(イスラエル)の子孫の集いは神の御前に固く立てられ、
その中から一人の治める者が出るのだそうです。

 

 そして、異邦人である私たちも、
この方、イエス・キリストによって
神の民、神の家族に加えていただいて、
一つの建物として組み合わされ、成長し、
イエスにある聖なる神殿、
神の御住まいとしていただけるのだそうです。

 

 イエスが、多くの苦しみを受け、
長老たち、律法学者たちに捨てられ、殺され、
三日目によみがえられたことによって
【聖である霊】と呼ばれる方が住まわれるところに。

 

 だから、私たちも、
イエスが処刑場であるゴルゴダの丘へと、
自分が架かる十字架をかついで進まれたように、
自分の架かる十字架を負って、

 

 そして、イエスが十字架刑での処刑を受けられ、
それが完了している今は、
私自身である〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑されてしまったもの、死んだものと認めて。(マルコ8:31~35)

 

 そして、イエスに代わって来て下さる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いと一つ思いになって。

 

 「あなたこそ私の神です。
御顔を、しもべの上に照り輝かせてください。
あなたの恵みによって、私をお救いください」(詩篇31:14、16)、と。

この新しい週も。

 

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お前たちは、
「主の道は正しくない」と言う。
聞け、イスラエルの家よ。
わたしの道が正しくないのか。
正しくないのは、
お前たちの道ではないのか。
エゼキエル書18:25

 

 自分に罪がないと言うなら、
自らを欺
(あざむ)き、
真理は私たちの内にない。
罪を公に言い表すなら、
真実な神は、罪を赦し、
不義から私たちを清めて下さいます。
Ⅰヨハネ1:8~9

 

 マタイ13:31~35
 Ⅰコリント11: 2~16(通読箇所)
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 天の神、【主】から、
「われわれのかたちとして、われわれの似姿に」(創世記1:26)
と願われ、
この方と思いを一つにする者として造られていながら、
もっと素晴らしい者になろうとして、
「神の一人のようになり、善悪を知る」ようになって、
「的外れ」になっている(創世記3:5、22)私たち。

 

 天の神【主】の善悪の判断よりも、
自分の判断のほうが正しいとして、
自分の理性を神としていく者のようですね。


 それを認めようとせず、
自分を罪、「的外れ」でない者とする者は、
神を偽り者とし、
自分を欺いていて、
真理がない者だと言われるのですね。

 

 そして、自分の罪、「的外れ」の存在を認め、
公に言い表す者を、
【父である神】は、
【御子】イエスが受けられた十字架刑での処刑で、
処刑が終わったものとし、
死んだものと手続きしてくださるのだそうです。

 

 そして、【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださって、
その心に、ご自身の御思いを置いてくださって、
私たちの心にご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者が
ご自身と思いを一つにして生きる者に
回復するようにしてくださるのだそうです。

 

 「われわれのかたち、われわれの似姿」(創世記1:26)の者、
神の国の民へと。

 

 この神の国の出来事は、
野菜の中で一番小さい「からし種」が、
成長するとどんな野菜よりも大きくなって木となり、
空の鳥が来て、その枝に巣を作るようなことになるのだそうです。

 

 あるいは、「パン種」が小麦粉の中に混ざると、
粉全体が膨らむような。(マタイ13:31~33)

 

 この世界においても、
私たち自身の中においても、
家族、夫婦の関係の中にも。

 

 伝えられた「ことば」がそのとおりに実現して。(Ⅰコリント11:2~16)

 

 神は正しくないと思う私たちにも。
今日も。

 

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神の言葉:
お前たち(イスラエル)は、
わたしが繰り返し語り続けて来たのに
聞き従おうとしなかった。
エレミヤ書35:14

 

 幸いなのは
神の言葉を聞き、
それを守る人である。
ルカ11:28

 

 Ⅰテサロニケ1:2~10
 Ⅰコリント10:14~22(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句2/20;木)

 

 天の神、主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は
繰り返し語りかけておらえれるのだそうですけれど、
私たち人間は、自分の理性による善悪の判断を優先して、
この方に聞き従おうとしないようですね。

 

 けれども、イエスは言われます。
「幸いなのは、神のことばを聞いてそれを守る人たちです」、と。

 

 神の言葉は、
これを伝えることをゆだねられた人たちによって、
ことばだけでなく、
力と聖霊と強い確信を伴って、
私たちのところに届いているのですね。

 

 それで、多くの人が聖霊による喜びをもって
みことばを受け入れ、イエスに倣(なら)う者となっています。

 

 自分一人で善悪を判断していく
自分の理性を神としているところから
生けるまことの神に立ち返り、
この神に仕えるようになり、
人となられた【御子である神】、イエスが
天から来られるのを待ち望むようになって。

 

 この【御子】イエスこそ、
【父である神】が死者の中から最初によみがえらせた方、
やがて来る御怒りから
私たちを救い出してくださる方なのだそうですから。

 

 私たちのからだが、
食べた物、飲んだ物から出来ていて、
食べた物、飲んだ物と一つであるように(Ⅰコリント10:16~17)、
心にも、神の言葉を入れていくなら、
神と思いを一つにしていくことができるということなのでしょうね。

 

 天の神、主は、私たちが、
エデンの園でのアダムとエバのように
サタン(悪霊)のささやきに乗って、
自分の理性を神とし、
その善悪の判断で生きる生き方から、
神のことばを聞いて(読んで)、
イエスと同じように神と心を一つにする、
幸いな生き方に立ち返ってほしいと
願っていてくださるようですね。

今日も。

 

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神々の神、主は、御言葉を発し、
日の出るところから日の入るところまで、
地を呼び集められる。
詩50:1

 

 神はキリストによって
世を御自分と和解させ、
人々の罪の責任を問うことなく、
和解の言葉を
私たちにゆだねられたのです。
Ⅱコリント5:19

 

 ルカ6:43~49
 Ⅰコリント10:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句2/19;水)


 神々の神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
日の出るところから日の沈むところまで、
地球上すべての所から人々を呼び集められ、
それぞれの仕業に応じて報いを与えられるのだそうです。

 

 それで、最初の創造の目的から的外れになり、
造り主である天の神、主に
対立、対抗する生き方しかしていない私たちを、
神はなお、大切に思ってくださって、
私たちの「的外れ」の責任を私たちに問わないで済むようにと、
【御子である神】を「女の子孫」(創世記3:15)として
人の世に派遣し、
およそ33歳のころ、
この方を私たちすべての人間の身代わりとして立て、
神に背いた者、呪われた者として十字架刑で処刑し、
私たちすべての人間の処罰が終わったこととし、
ご自分と和解するようにと道を開いてくださり、
その和解の招きを私たちが届けるようにと
私たちにゆだねてくださっているのだそうです。

 

 木はそれぞれ、その実によってわかります。
いばらからいちじくを採ることはなく、
野ばらからぶどうを摘むこともないように(ルカ6:44)、
「神の一人のようになり、
善悪を知るようになった」(創世記3:5、22)
「的外れ」の、
〔生まれたときからの私〕という私たち霊から出て来る思いは、
良いことであっても、
天の神、主に対立、対抗する思いなのですね。

 

 それで、【父である神】は、
その、私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を
イエスが受けてくださった十字架刑で処刑に合体させて、
処刑が終わったもの、死んだものとしてくださるのだそうです。

 

 そのうえで、【父である神】は、
墓に葬られたイエスを、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しいからだに復活させ、
40日にわたって何度も弟子たちに現れさせ、
イエスが生きていることを見せ、
神の国のことを語らせたのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
ご自身の右の座に復帰させなさったのだそうです。


 そして、このイエスを通して
もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣してくださって、
この方によって、ご自身の御思いを私たちの心に置き、
私たちの心に
ご自身の思いがあるようにしてくださるのだそうです。

 

 受け入れる者が
ご自身と思いを一つにして生きるように(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)、と。

 

 良いものが出て来る良い霊にし、
自分の理性による「善悪の判断」という
砂の上に人生という家を建てていた私たちを、
【父である神】の、イエスの思いを土台とした岩の上に
人生を建て上げる者に(ルカ6:45~49)、と。

 

 悪をむさぼること、
偶像礼拝、座っては食べたり飲んだりし、
立っては戯(たわむ)れること、
神を試みること、不平を言うことなど、
神の御心に適わないことへの誘惑から
脱出させてくださって(Ⅰコリント10:5~13)。

 

 イエスにより、神と和解した者として
神の御前に出て行くように、と。

今日も。

 

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